薬剤師の転職と患者の先入観
医者は医療における専門家であり、看護師は医者のサポートや患者をケアする役目、薬剤師は薬剤の専門家と、医療にはそれぞれのあり方があります。
そして、その様な方達は、自分の専門をしっかりと勉強してきているので、深い知識があります。
しかし、患者の中には、その様な事を信じられずに、自分がもっている知識のみを信用してしまう方もいらっしゃるのです。
例えば、自分が抗生物質を使用した事で、極端に病状が良くなったとしたら、次からは、毎回抗生物質を要求する様な事があります。
それは、自分だけに限らずに、自分の孫などが熱をだしてしまい、付き添いとして診察に訪れたときにも、抗生物質を要求する事があるのです。
もちろん、医者にはしっかりとした考えがあって、処方箋をつくっていますので、患者が薬剤を変えろと言われたところで、素直に変えるはずはありません。
そうすると、今度は、薬剤師に詰め寄る事もあります。
その様な場合は、患者がどの様な意図で、その薬剤が処方されているのかを理解出来る様に説明しなければならないでしょう。
患者の凝り固まった先入観の解すのは簡単ではありませんが、それも業務の一部ですので、考えなければなりません。
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